2013年07月30日 コストパフォーマンス 大人だけでしたら、とにかくコストパフォーマンスがいい物を選ぶという選択も出来ますが、今回の私たちの目的は赤ちゃんに安全な水でミルクを作って飲ませてあげたいというのが一番重要なことなのです。 ですから多少の値段の差には目をつぶり、出来るだけ場所を取らないウォーターサーバーで、西日本産の水が選べるところ、しかもミネラル分の少ない軟水があるところという条件で業者を絞っていくことにしました。 業者によってはボトルを回収するところもありますが、最近の主流はワンウェイ方式と言って、使い終わったボトルは小さくつぶして不燃ごみに出せるところが多いそうです。 ウォーターサーバーだけでも場所を取るので、使い終わったボトルがその場で捨てられるというのは、狭い我が家にとっては大変ありがたい話です。 またどんどん小さくなっていくような容器の方が、空気に触れる部分が少ないので品質の劣化も防げるようです。 せっかく西日本の水を飲ませるのに、使っているうちに水が劣化しては元も子もありません。 水がはいっているボトルの構造も大切なのだと改めて認識しました。 その一言で、我が家にめでたくウォーターサーバーが設置されることが決まりました。 ウォーターサーバーは電気を使うので、冷水だけではなく、温水も出るのです。 コメント(0)